理系東大生の読書メモ

理系東大生たちが日々の読書記録をまとめるブログ

「ケーキの切れない非行少年たち」

初めまして。アエデスです。

 

タウリの友達として記事を書かせてもらうことになりました。

記念すべき初投稿です。

 

記念すべき初投稿を飾る本は、

 

宮口幸治「ケーキの切れない非行少年たち」

 

です!

 

この本は、児童精神科医として精神科病院や医療少年院で働いた著者が、その経験を通じて気づいた、非行少年たちが持つ「ある共通点」を紹介するものです。

 

その「ある共通点」とはなんなのか。

 

ズバリ「認知機能の低さ」です。

 

認知機能が低いために直接的または間接的に非行に走ってしまう、そして認知機能が低いためにそれを反省することができない、ということです。

 

そのほかにも、この本では、認知機能の低さゆえに生じる様々な問題を、著者が実際に出会った少年たちを例に挙げて、わかりやすく説明してくれています。

 

また、この本のありがた嬉しいポイントとしては、問題提起をするだけに終わらず、「1日5分でできる認知機能を高めるトレーニング」まで紹介してくれています!

 

特に、学校の先生になるような方々に読んで欲しい一冊になっています。

ぜひ一度読んでみてください。

 

 

ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)

ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)

  • 作者:宮口 幸治
  • 発売日: 2019/07/12
  • メディア: 新書